calendar

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< May 2017 >>

categories

archives

商店街
2015.12.21 Monday

当サロンは小さな商店街の中にある。
先日、同志社女子大学
現代社会学部の学生さんが
市場・商店街についての勉強のため
インタビューに来られた。
学生さんたちに尋ねた。
「市場に行ったことありますか?」
5名中4名が行ったことがないとの返答。
阪神大震災の時も復興は
市場・商店街を中心に始まった。
商店街は地域コミュニティの核の一つ。
しかし、シャッター通りが増える現状。
学生達の状況から見れば当たり前。
スーパーの手軽さに苦戦しているのだろう。
私は子供の頃、母親つれられて
市場によく出かけた。
乾物屋のオヤジにジャコを一つまみもらい。
八百屋でミカンを半分味見。
魚屋で魚のさばき方を見学。
おがくずの中の卵を新聞紙に包む
器用さを覗き見。
知識や知恵が膨らみ
人との繋がりを市場から教わった。
学生さん達に…
スーパーだけでなく、
市場のステキを理解し
将来、あなたたちの子供さんにも
市場の楽しさを経験させて
あげほしいとお願いした。
彼女達から「はい」と言う返事と
「市場に行ってみます」という
笑顔がかえってきた。

突然のお知らせ
2014.07.29 Tuesday

子供が生まれ
3日目または7日目に
頭の髪を剃ることを
「産剃り」と言った。
髪を剃らなくとも額の産毛を
カミソリで綺麗に剃る。
不慣れに赤ちゃんを抱く
新米お母さんと
目を細め孫を見つめる祖父母。
大勢でご来店頂く。
産剃りをすませると
「内祝いだから」と
祝儀袋を置いて帰られる。
また…
「親が亡くなった」
「最後の顔剃りを頼めるかな」と
お声がかかる。
化粧前のお顔剃り。
最後のお仕事をさせて頂く。
そんなことが一昔前までは
日常的な仕事の一つ。
ゆりかごから墓場まで…ではないが
人生に密着した仕事をさせて頂いる。
最近では男性の場合葬儀社が
電気シェーバーですませるようだ。
永年ご愛顧頂いているご夫婦。
先日、ご主人が涙をこらえて
「カミさんもう来られなくなったよ」
と、突然のお知らせ。
持病をお持ちではあったが
50代は早すぎるお別れ。
私の身体から動きが消え
奥さんの声が頭の中で響いている。
2ヶ月前のご来店の時には
いつも通りジョークを交えた
楽しい会話での仕事だった。
ご主人が
「これからは僕一人だけど宜しくね」と
慰めにも思える声をかけて頂き
身体に動きが戻った。
-合掌-

小さな幸せ感
2013.09.20 Friday

箱の中のボードに
小さなくぼみがある。
そのくぼみに球を入れる。
小学生でもできる
簡単なボードパズル。

サロン・フリースペースの
テーブルに置いてある。
大人が手に取り
カタカタとパズルを始め
球をおさめていく。
出来上がると
崩さないように
“そぉ〜っと”テーブルに戻し
満足気に眺める。
ほとんど全ての人が
同じ行動をとる。
ほんの少しの達成感と
小さな幸せ感を
楽しんでいただけるようだ。


ナニができる?
2013.08.28 Wednesday

お客様にはいろんな職業や
立場の方がいらっしゃる。
お客様に勇気づけられたり、
自信をつけていただき
成長させて頂いている。
そんな立場の私たちも
たまにはお役に立てるコトも…。
先日、永年お越し頂いている
お客様がご来店され、
いつも通り会話を楽しみながら
90分ほどかけてヘアが完成。
お帰りの際、
「実は、最近精神的にへこでてね。」
「元気もらえるかなと思って来た。」
とポツリ…。
「そうだったんですか。」と言うと
「お陰でなんだか少し楽になった」と
笑顔で手を振られた。
昨日は、体調を崩して
病気が見つかり精神的にも疲れ
夜も眠れないと言われるお客様。
以前、神経症の勉強会に
参加したときのお話や
お聞きした体験談などを
お伝えすると。
「俺だけじゃないんやね。」と
笑顔になられた。
帰り際に
「頭も心もスッキリしました」
「またお願いします」と
言葉をいただき
「こちらこそ、お待ちしております」と
笑顔でお送りした。




リーゼント(Regent Style)
2013.05.16 Thursday

「リーゼント」と言うと
ロックンロールや
ツッパリ小僧の髪型を
思い浮かべるだろう。
フロント部分の髪を
センターによせ
高さを出し
前に突き出すスタイル。
…と思っている方が多いが
これは間違い。
リーゼント・スタイルの語源は
ロンドンはウエストエイドの
リージェント・ストリートに由来する。
曲線を描く道に、
沿うように建物が並ぶ。
道が膨らんで合流する軌道に
似ていることが語源。

ようするに…
サイドの髪を後方へ
流しつけるスタイルをさし
後頭部で自然になじませたり
左右をバックセンターで合わせる
スタイルを「リーゼント」と言う。

フロントを突き出す
例のスタイルはポンパドールや
クイッフと呼ぶ。
リーゼントスタイルには
バックやサイドバックは勿論、
センターパートのリーゼントや
7:3パートのリーゼントも存在し
格好イィ大人の
ヘアスタイルなのです。

ちょい不良姐御
2012.12.26 Wednesday

先日、初めてご来店頂いた
淑女は、なんと…
大正5年生まれの96歳。
杖はつかれているが
しっかりした足取り。
歯切れ良いコトバに
反応の早い会話。
ユーモアたっぷりの話題に
ちょとした毒舌。
なんともチャーミングだ。
「私ゃ、年寄りが嫌い。」
「デイサービスも行くのやめた。」
「だって年寄りの話は前に進まん。」
「やっぱり若い人と話した方が
楽しいし、話題が合う。」
「お茶を飲むより酒がイィのよ。」
と大きな声で高笑い…。
当サロンでの最高齢記録は
100歳だったと話すと
「もうちょっと通って記録
更新せにゃいかんねぇ。」
「まぁ、不良ばばあだけど
よろしく頼むわぁ」
と言葉を残してサロンをあとにされた。
年末に、なんとも元気な
姐御にパワーと笑いを頂いた。
「次回ご来店お待ちしております
ちょい不良姐御。」 

就活ヘア…その2
2012.12.01 Saturday

面接試験には2つある。
一次(二次)面接は
たいてい、数人で面接を受ける
グループ形式になる。
ここでは、団体行動など
協調性や柔軟性を見られ、
役員面接(個人面接)では
主体性やストレス対応性、
会社の社風に合うかなどを
見られるコトが多いと言う。
そんな面接に向けての注意点は…?
まず、第一印象が重要。
第一印象で80%決まると言われる。
男女とも「清潔感」が第一条件で
「明るさ」「笑顔」などが好印象。
男子は眉毛が見える程度のフロント。
これは目が見え
相手にしっかり表情を伝える
ために必要。
サイドは耳が出る程度。
ここで清潔感をアピールし
人の話を聞く姿勢を出す。
バックが長すぎると
不潔感を感じる人もいるため注意。
女子もフロントは男子と同じ。
ロングやミディアムの場合は
一つに束ねると清潔感がUP。
メイクは15〜20分程度でできる
身だしなみとしてのメイクを…。
くれぐれも、個性を出すより
社会性を重視すること。
あとは、個々の『似合わせ』。
わざとらしさが出ないよう
ナチュラルに似合わせることが大切。
男女ともフェイスシェーブ(お顔そり)や
フェイシャルエステ、
ネイルケアや
ヘアセッティング法などの
メニューがおすすめ。
第一印象UPに効果的だ。
そして、就活は証明写真から
スタートしていることを
お忘れなく。
就活学生さん、応援しています。
 

就活ヘア…その1
2012.11.27 Tuesday

一昔前、就活には
濃紺のスーツが定番だった。
最近は、ブラックスーツを
購入する学生が多いという。
しかし、就活アドバイザーに
言わせると
濃紺か濃いグレーを進める。
フォーマルではあるが
礼服とは一線を引くためだとか。
この時期、男子学生たちが
就活のために
茶髪を黒く戻し
髪を短くする。
サロンに来られる
就活学生さんたちも
「短くしてください」のリクエスト。
「どれくらい短くすれば良いかな?」と
問いかけると、たいていが
「う〜ん…」と答えに困る。
要するに、
就活で髪を短くする意味が
理解できていないからだろう。
就活アドバイザーに聞くと
髪を黒く戻したり
短くすることは
社会人になる“決意表明”
だと言う。
自分だけの世界観ではなく
社会人としての
“身だしなみ”なのだ。
個性は社会人としてのベースが
できてからのこと…。
では、そのための就活ヘアとは…。
その2に続く。


 

パワーのおすそわけ
2012.10.15 Monday

定期的に近隣の
特別養護老人ホームへ
ヘアカットの奉仕に
伺っている。
先日、ヘアカット
させていただいた
70歳代のおじいちゃんは、
長く伸びた白髪を
短く刈り上げて
ほしいとの希望。
スッキリと仕上がり
隣でカットされていた
奥さんも
「男前になって〜」と笑顔。
ご夫婦同時に
入居されたばかりとか。
お互いにカットした髪を
褒め合っている。
ほのぼのとした光景。
こちらまでニッコリ
してしまう。
次にカットさせていただいた
おばあちゃんは103歳。
足が少し弱くなったことと
耳が少し遠いこと以外は
元気…元気…。

カットが終わり
別れ際に
「またカットさせてね」
「次は12月に来るから」と
声をかけると
103歳のレディは
「うん、また頼むわぁ」
「でも、そのころは、
お化けになってるで」と
笑いながら手を振っくれた。
ココへ来ると
お年寄りの生きる
パワーを感じる。
そんなパワーの
おすそわけ…ありがたや。


またまたTV取材
2012.06.27 Wednesday

続くときは続くものです…。
先日、朝日放送「せのぶら」の
取材を受けましたが
今度は、読売TV・関西ローカル
「かんさい情報ネット Ten!」と言う番組の
“街かど★トレジャー”の取材。
漫才師・ますだおかだの
増田(松竹芸能) が進行。
街中でお宝を発見するという企画。
約1時間を超える撮影でした。


2012年7月4日(水)16:47〜
「待ちかど★トレジャー」のコーナーで
放送予定です。

| 1/4PAGES | >>