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高野山
2015.08.18 Tuesday

816年、弘法大師(空海)が真言密教の
根本道場として創ったのが高野山。
比叡山と並び日本仏教の聖地。
2004年には世界遺産に登録。
今年で1200年を迎えた。
高野山と言えば小学生の時の
林間学校以来…。
今日は古い友人と、のんびりやって来た。
大門から足を踏み入れ、
中門、金堂、御影堂、大塔と進み
壇上伽藍(だんじょうがらん)、
金剛峯寺(こんごうぶじ)へと向かう。

汗かき地蔵や水向け地蔵から
一の橋・中の橋・奥の院へ…。
ここから先は多くの墓石がある。
織田信長、豊臣秀吉、武田信玄
明智光秀、石田三成をはじめ
多くの武将達が眠っている。
偶然にもこの日は
太閤秀吉公の418回忌らしい。
中の橋の下には金の川が流れる。
金の川とは三途の川を表し、
中の橋を渡ることであの世に入る。
そして、御廟橋(ごびょうばし)にたどり着く。
この先は霊域となる。

神聖な気持ちで歩を進めると
弘法大師御廟が姿を現す。
その昔、弘法大師が御廟へと
瞑想に入られ1000年以上が経つ。
今も太師は生き続け
この地下で修行を行っている。
そして今も大師のために
毎日食事が運ばれる。
1000年以上、一日も休まず…。
御廟の地下へとくだると
大師の気配を感じる。
頭上を見上げれば
樹齢数百年の木々が空を支え。
枝の間を吹く風は霊気となり
静かに瞑想する大師の
心のようにゆるりと時が流れる。
1200年から観ればほんの一刻。
夕刻5時を知らせる鐘が鳴り
「まあたおいで」と
空海さんがくれた夕日を観ながら
帰路へと就いた。

#高野山 #弘法大師 #空海

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