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18禁
2016.04.05 Tuesday

ひらひらと舞い散る
薄ピンクの花びら、
川面に柔らかい波を刻む船。
桜満開の京都。

今回は「18禁」の展覧会。
会場は細見美術館。
「世界が先に驚いた。」
こんなコピーが書かれていた。
「SHUNGA(春画)」展。

江戸時代にエロスとジョークを
同居させた絵や版画があった。
上流階級から庶民まで楽しんだのが「春画」。
2013〜14年、大英博物館で
「春画 日本美術の性とたのしみ」
と銘打って開催された春画展。
海外で春画ブームを巻き起こし、
欧米において芸術として
高い評価を得ている。
テレビもビデオも、
勿論ネットもない時代。
人の想像と探究心が生み出す
色鮮やかなエロチシズム。
おおらかで人間らしく
ユーモラスな誇張は笑顔を誘い
艶っぽい表情や構図には目を見張る。
鈴木春信、鳥居清長、喜多川歌麿、
葛飾北斎に代表される絵師たちは
包み隠さず性を表現している。
どうやら江戸時代は
素敵な時代だったようだ。
他の展覧会との違いは
会場内に感心するうなずきと
小さな笑い声が絶えないこと。
「春画」とは世界に誇る
日本文化に間違いない。
残念ながらここでは春画の一部を
切り取り表示する。


#shunga #春画 #江戸時代 #日本文化

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