宝船に乗った七人の神様。
七福神信仰は室町時代から近畿地方より
始まったとされていて、
江戸時代には庶民の間でブームに
なったそうです。
「七難即滅 七福即生」と言われ
七つの災難が消え、七つの福が訪れる
これが七福神のご利益。
と言うことで
昨年は京都の都七福神めぐり。
今年は神戸・兵庫七福神めぐり。
今回は、可愛い人形をゲットしていきます。
スタートは和田神社。
古くから港町として栄えた兵庫津は、
西国街道の要所でもあり、
陸路や海路を通じてたくさんの神様が
ここに集まったといわれています。
こちらでは…
宝船と唯一女神である弁財天。
楽器の琵琶を持ち音楽・芸能の神でもある。
2番目は、薬仙寺。
病の後醍醐天皇に境内から湧き出た泉の水を
薬水として調進するとたちまち改善した。
そんな歴史あるお寺。
こちらでは、白いひげと長頭に杖。
鹿を連れた寿老人。
延命長寿や諸病平癒がご利益。
3番目は、真光寺。
1707年(宝永4年)伏見天皇より「真光寺」に
寺号の勅額を賜わる…と言うほど
歴史あるお寺。
こちらでは、背が低く、白い髭に
巻物を結び付けた杖を持つ福禄寿。
長寿と幸運を与えてくれます。
4番目は、能福寺。
歴史は古く平安時代までさかのぼる。
本堂・月輪影殿は明治天皇もご参拝された。
日本三大仏として奈良東大寺の大仏、鎌倉の大仏、
そしてこちらに高さ11mの立派な
兵庫大仏が鎮座。
こちらは、古代インドから中国、日本と
渡ってきた髭面で強そうな毘沙門天。
戦いの神から幸福を与える神に。
5番目は、柳原天神社。
901年(昌泰4年)正月、右大臣菅原道真公この地で
咲き誇る梅花に感激したと言う歴史ある場所。
こちらでは、いつも笑顔で太鼓腹の布袋尊。
七福神で唯一実在した人物
唐の僧侶・契此(かいし)がモデルと言われる。
優しく親しみのある笑顔は
笑門来福、夫婦円満、子宝の神。
6番目は、柳原蛭子神社。
1691年(元禄5年)、兵庫津の「寺社改帳」に
神社のことが記されていることから
元禄以前より祀られていたようです。
当然こちらでは"えべっさん"こと恵比寿。
七福神の中で唯一日本出身。
ご存知の通り釣竿と鯛を持ち大漁の神から
ご利益は五穀豊穣・開運招福・学業成就。
最期は福海寺。
1344年(康永3年)、足利尊氏により
開かれたお寺。
頭巾をかぶり、左肩には大きな袋。
右手に打ち出の小槌を持って
大きな耳たぶに笑顔。
ダイコクさんの愛称で知られる大黒天。
インドの神話をルーツに、
元は荒々しい破壊神。
中国を経て日本で出雲の神
大国主命の「大国(ダイコク)」と一対視され
優しい笑顔になった。
五穀豊穣や商売繁盛がご利益。
兵庫をウロウロ巡った七福神参り。
青空の下、見事満願です。
昨年の都七福神巡りの御朱印と
相性もよさそうですね。
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]]>2日は、その地震の救済のための
海上保安庁機とJALの旅客機が
羽田の滑走路で接触事故。
新年早々良くないニュースで大変だった。
そんなこんなで少々遅れの初詣。
気温5℃のなかバイクで京都東山へ。
今年は辰年と言うことで…
「龍」を探しにお出かけ。
先ずは、瀧尾神社にお参り。
創建や由来は不詳らしいが歴史は古く
源平盛衰記に旧名・武鶏ノ社の名で記されている。
本殿は貴船神社奥院旧殿が移築されたもの。
その本殿を参拝。
そしてこの神社の目玉…拝殿に。
拝殿の天井を見上げると
京都随一と言われる全長8mの
龍の彫刻が暴れまわる。
昔、龍が夜な夜な川へ水を飲みに行くと
噂されたほど生き生きとしている。
商売繁盛のご利益を賜る。
続いて、臨済宗東福寺派大本山「東福寺」。
日本最大級の大伽藍である仏殿(本堂)に
国宝の三門。
その仏殿の天井に龍図が描かれ
ギラリと凄みのある眼光。
大きさは22m×11mの面積で
体長54m、胴回り6.2mと言う迫力。
本日最後の龍を求めて泉涌寺へ。
真言宗泉涌寺派総本山
東山(とうぜん)・泉涌寺(せんにゅうじ)。
嘉禄2年(1226)完成の歴史あるお寺。
こちらのお寺、元々は
兼学宗(真言・天台・浄土・禅宗)のお寺で
創建前に空海さんの草庵があったことなどで
明治維新の宗教改革で真言宗のお寺に。
神道である皇室だがもとは佛教であり
天皇家の葬儀はこちらで行われる。
唯一皇室の菩提寺であるため御寺(みてら)と
呼ばれるそうだ。
屋根瓦にも菊の文様が見られる。
大門をくぐり、お寺では珍しい下り参道を
ゆっくり進むと本堂にたどり着く。
ご本尊は三世三尊仏。
右から阿弥陀如来(現在)、釈迦如来(過去)、
弥勒如来(未来)。
天井には勇ましい龍図。
タタミ六畳の大きさがある。
本日のメイン…特別拝観・舎利殿。
元は京都御所内から移設された建物。
こちらには仏牙舎利(お釈迦様の歯)が
収められているそうだ。
12年に一度、辰年にのみ公開される舎利殿。
天井一面に描かれた巨大な蟠龍図。
長いカラダをくねらせながらとぐろを巻き
勇壮に飛んでいる。
江戸時代の絵師・狩野山雪 筆。
こちらの龍が西の鳴龍。
龍の絵の下で手を打つと打った人に
独特の反響音が龍の鳴き声として帰ってくる。
体験したが龍の鳴き声だった。
少し遅い初詣と龍探し。
貴重な体験ができました。
今年、ここからは穏やかでありますように。
時々、雪の舞い散る東山をあとにします。
※泉涌寺の仏像、龍の写真は撮影禁止のため
ネット上の画像です。
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]]>
夜の京都に出かける。
八坂さん(八坂神社)を超え
二寧坂、三年坂から清水さん(清水寺)
に向かう。
狭く急な坂は海外からの旅行者で一杯。
さすが人気の清水さん。
夕焼けも過ぎた頃、空に濃い青味が広がる。
ライトアップされた仁王門が現れる。
三重塔を横切り轟門をくぐり
有名な清水の舞台へ進む。
はるか先に子安の塔が凛と建っている。
釈迦堂、阿弥陀堂を超え
音羽の滝から見ると
下に京都の街並みの灯が見える。
朱の色が光に映える。
清水さんを下り続いて向かうのが
金光明四天王教王護国寺秘密伝法院こと
東寺さん。
こちらも五重塔が超有名なお寺。
1868年、鳥羽伏見の戦いで
西郷隆盛率いる新政府軍が本陣を
置いたのが東寺さん。
西郷さんは五重塔から
戦局を眺めたらしい。
池の水鏡でライトアップされた
五重塔と紅葉が漆黒の中で浮かび上がる。
清水さんとは一変し広い境内はなだらか。
横に広がる景色は空が広く見え
並ぶ講堂と金堂が歴史を深くする。
少し離れてみる夜の東寺は心落ち着く。
歴史の積み重ねが作り出す重さと
光に浮かび上がる金色のお堂と見下ろす月。
あでやかな清水と
落ち着きの東寺。
夜間拝観のハシゴは有意義でした。
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]]>今回は2023年12月3日、
63年の歴史を終える妙見の森。
子供の頃ハイキングで来た場所。
先ずはケーブルに乗る。
黒川駅から山上駅まで急こう配を
ゆっくり進む。
春は桜、秋は紅葉が楽しめる。
山上駅で下車し少し坂道を歩く。
山上駅には足湯があり
絶景を楽しみながらくつろげる。
続いてリフト。
四季折々の花を楽しめる。
リフトを降り山道を登る。
妙見山の頂上付近。
日蓮宗霊場・能勢妙見山。
大きな鳥居「妙見宮」をくぐる。
境内には8頭の神馬がまつられている。
のんびり散策。
所々紅葉が始まっている。
古民家カフェ・ステッリーナさんで
ちょっと一服。
窓からは素敵な景色。
心地よい空間。
子供の頃の記憶を思い出しながら
帰路についた。
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]]>ガーディアンベルはアメリカ発祥。
道路に住む魔物を抑え、
事故や故障からバイクお守る。
海外では「ラッキーベル」や
「グレムリンベル」「バイカーベル」と
呼ばれバイクのお守として
ハンドルなどに付けられている。
青空が見えたので
大阪府能勢の山奥まで
バイクで向かう。
能勢妙見山・本瀧寺がある。
鳥居をくぐり石段を登る。
先ずは本堂にお参り。
本堂の奥にお寺カフェほんたき寺巣がある。
風景を見ながら一服。
実はこのお寺、日本唯一の「バイク寺」。
お地蔵さんも可愛いヘルメット姿。
境内を参拝して帰りにバイクのお守り
護守鈴(ガーディアンベル)を手に入れる。
妙見山を表す梵字。
裏には、妙見信仰を関わりの深い
北斗七星が刻まれたベル。
早速、バイクに付けておきます。
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#寺カフェ
#ほんたき寺巣
]]>少し過ごしやすくなった。
天気も良いのでバイクで遠出。
京都府南丹市美山町、
「美山かやぶきの里」までひた走る。
古き良き日本の原風景が残る山里。
かやぶきの屋根が立派な住居。
中には築200年を超えるモノも。
ぶらり散歩する。
彼岸花やコスモス、蕎麦の花、
ススキ、赤とんぼなど秋色の風景が
かやぶきとよく馴染む。
村を
稲荷神社の御神木
樹齢400年のトチの木。
1071年創建の知井八幡神社も素晴らしい。
ここらで腹ごしらえと
きたむらさんで手打ちそばを頂く。
食後は散歩の続きをプラプラ…。
村のあちこちに時代を感じる
風景が隠れている。
休憩はカフェ美卵さんで
プリント美山牛乳ジェラートを頂く。
のんびり、ゆったり時間を楽しんだ
タイムスリップ散歩も
そろそろ帰路につきます。
#美山かやぶきの里
宇陀の山深く室生の深谷川の清流。
室尾ダムを渡り深く進む。
このあたりは室生火山群が約15000年前の
火山活動で作り出した自然美。
室生赤目青山国定公園で
深谷龍鎮渓谷の清らかな水は
奈良県が選定する「やまとの水」に
選定されている。
赤い欄干の龍鎮橋のたもとに
バイクを停め山道を進む。
切り立った岸壁には苔がむし
辺り一面緑の世界。
尖った石に気を使いながら奥へ…。
勇壮な水の音が徐々に大きくなる。
川へ降りる道に龍鎮(りゅうちん)神社の
鳥居がある。
この神社は同じ宇陀市にある
海(かい)神社の境外摂社で
安土桃山時代に創建されているそうだ。
水をつかさどる雨乞いの龍神
「高龗神」(たかおかみのかみ)が祀られている。
それ以前からも自然崇拝の場として
神聖視されていたと言う。
石段を下りると拝殿。
川を挟んで本殿がある。
その上流にはご神体とも言える「龍鎮の滝」。
落差4mの滝に
龍を鎮めると言われる滝壺は
底まで透き通るエメラルドグリーン。
いかにも龍がとぐろを巻いて沈んでいそうだ。
そんな神秘的な感覚は誰しも感じる。
パワースポットと言われる所以。
滝壺の水は冷ややかで体中を巡る感覚。
蝉の鳴き声と水の音がシンクロし
心地良く響きわたる。
誰もいないこの場に馴染んでみた。
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#奈良県宇陀市
#龍鎮神社
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#はぎ乃
「おかえり」の声に迎えられる。
先ずは腹ごしらえ。
奄美定番「鶏飯」を頂く。
先日の台風で海の透明度はアップしている。
こちらも毎度のウミガメにご挨拶。
2日目は早朝から南に下り船に乗り
加計呂麻島まで…。
港から車を走らせ「嘉入の滝」を
目印に走る。
こちらの海も当然ながら美しい。
みんなで夜光貝を削り
カービング体験。
ピアスやペンダントトップなど
一生懸命作っています。
加計呂麻から古仁屋に戻り
ついでにトトロのバス停まで。
月が出るころ身内の庭で
BBQ大会が始まる。
今日は旧暦の七夕。
奄美も七夕は旧暦で行われる。
解禁になった伊勢エビ漁。
親戚のゲンが素潜りで大きな伊勢エビと
サザエを用意してくれた。
カアカアが作る地元料理が旨い。
久々の再会で盛り上がりも最高。
子供達は花火大会。
3日目は…
近くの波止場で朝から釣り。
そのあと、マテリヤの滝までお出かけ。
川の水は冷たくて心地イィ。
モンキアゲハが人懐っこく近寄ってくる。
ココでも小魚やエビを釣る。
夕刻、定番の大浜海岸に…
刻々と変わる夕焼けを楽しみ
空が闇に包まれてから星空を楽しむ。
今夜は月の道が神秘的。
月の道を行けば星にたどり着きそう。
最終日‥
奄美海洋展示館をうろうろ。
いつもの地元の八百屋さんに
フルーツ土産を買いに…。
まだ会ってなかった友人に会って
空港に向かいながら最後は
マンゴーかき氷。
美味いに決まってます。
本当にアリガッサマリョータ。
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#加計呂麻
#ウミガメ
#伊勢エビ
#マンゴー
]]>
多くのドラマの中、侍Japanが優勝した。
ダルビッシュ、大谷をはじめ選手たちが
興奮と、感動と、夢を与えてくれた。
その記憶はまださめていない。
当サロンに、古い野球グローブがある。
以前、ミズノ大阪本店でグローブの
担当の方に見てもらった…
資料によると、1923年アメリカ製の
グローブだと判明。
残念ながらメーカーまではわからなかった。
「非常に保存状態が良いですね。」
「大切にしてやってください」と言われた。
1923年といえばメジャーリーグで
ハリー・ハイルマンが.403で首位打者に。
41本塁打・131打点でベーブ・ルースが2冠。
ジョージ・ウールが26勝をあげた。
二グロリーグでは、前年二グロナショナルリーグが
発足し1923年にイースタン・カラード・リーグが
発足した。
そんな年に製造されたグローブ。
このグローブ以前のタイプは
親指と人差し指の間には
何もなく大きな手袋状だった。
1923年モデルには写真のように紐で
ボールをキャッチしやすいようになっている。
1924年以降は紐がネットに代わり
現在の野球グローブの原形と言える
モデルとなっているそうだ。
2023年の今年…1923年製の
このグローブも100歳を超えた。
当時、このグローブを手に
大リーグや二グロリーグに憧れた
野球小僧は夢をふくらませていたのだろう。
グローグを手にするとそんな光景が見えてくる。
当サロンの宝物です。
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#1923年
#アメリカ製
#メジャーリーグ
#二グロリーグ
#侍ジャパン
#100歳
]]>所々、鉛色の雲が見える。
梅雨らしい空模様。
雨に打たれることも覚悟でバイクを転がす。
京都と奈良の境。
浄瑠璃寺を超えて山奥に進む。
雨と土の匂いが強くなってくる。
岩船寺(がんせんじ)に到着。
創建は平安時代。
重要文化財が並ぶ金堂。
金堂の上には重要文化財の三重塔。
朱の色が雨に打たれた濃い緑に浮き上がる。
十三重石塔は正和三年(1314年)に
五輪石塔は鎌倉時代のもの。
山の斜面に鎮座するこの寺にはこの時季
紫陽花が彩を添える。
細い雨が降り出した。
紫陽花ほど雨の似合う花はない。
色味が一層深みを出し艶やか。
咲き始めたスイレンにも雨粒が溜まる。
梅雨らしいさを楽しめた。
レインウエアを着込み帰路に就く。
雨のバイクも楽しいものです。
#岩船寺
#京都
#紫陽花
#スイレン
#梅雨
]]>
宇陀市の龍王ヶ淵へと向かう。
大和富士こと額井岳近くの山腹
標高530mの山中にある自然池。
風のない晴れた日は湖面に風景が映り込む
水鏡の神秘的な風景が見られる。
今日も微風で晴れ。
神秘的な水鏡の景色楽しめた。
マムシに注意しながら
池の周りを散歩して
淵にある堀越神社にもお参り。
龍王ヶ淵から少し山を下ったところに
向淵スズラン群落がある。
こちらもウロウロを散策。
自生しているスズランは天然記念物。
小さな可愛い白い花が咲いていた。
ウグイスのさえずりに
土の香りとみどりの風。
神秘的な風景を楽しめました。
#宇陀市
#龍王ヶ淵
#向淵スズラン
#水鏡
#天然記念物
]]>
汗ばむほどの晴天に恵まれバイクで走る。
数年ぶりに京都府八幡市の淀川河川敷
背割堤さくらまつり。
木津川、宇治川、桂川が重なり合い
淀川へと姿を変える場所。
堤防沿いに約1.4kmの桜並木が圧巻。
花弁の芯に赤みを増すと散り始める桜。
満開も熟し、河原の風でヒラヒラと
舞い散る桜吹雪は陽に反射し煌(キラ)めく。
青い空に満開の桜と舞い散る花びらに
ウグイスの鳴き声がシンクロ。
出店で飲み物を買ってしばしボーっとする。
イィ春の一日…。
花見満喫。
#さくら
#花見
#背割堤さくらまつり
#淀川河川敷
#京都
#八幡市
]]>強化試合として京セラドームで
阪神タイガースvsジャパン戦の
チケットを手に入れた。
生オオタニに生ダルビッシュは
そう何度も見る機会がないだろう。
開場の16:30を前に早くもスタジアムの
周りには…人・ヒト・ひと。
15分前倒しで入場し3塁側スタンドに
たどり着く。
ジャパンの試合前練習。
センターフィールドで投手陣がアップ。
ダルの姿も見える。
遠くからでもオーラを感じる。
一瞬客席から拍手と歓声…
オオタニさんの登場!
バッティングゲージ後ろでのティバッティング。
そしてゲージに入りフリーバッティング。
ジャパンの選手、タイガースの選手、観客全員の目を釘付け。
同じボールを打っているのかと思うほど飛んでいく。
ダッシュを繰り返す姿まで絵になる。
そして試合…
なんと2打席連続のスリーラン。
1本目は体勢を崩し、膝つき片手で放り込む。
笑うしかない。
ファンサービスも忘れないオオタニさん。
真剣なまなざしと野球小僧の目を同時に持つ
彼には誰もが笑顔になれる。
その昔…伝説の投手・江夏豊は
映画 Field of Dreams を想い起こすような
素敵な時間を楽しませてもらった。
#東淀川区
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#WBC2023
#大谷翔平
#ダルビッシュ有
#江夏豊
]]>
大黒天、毘沙門天、恵比寿天、寿老人、
福禄寿、弁財天、布袋尊の神々。
「七難即滅、七福即生」に基づき
七つの災いが除かれ
七つの幸福が授かると
室町時代末期から信仰されている。
京都にある七福神を参る「都七福神」に
2週かけてカミさんとバイクでお出かけ。
お参りし御朱印を頂く。
まずは宇治の萬福寺。
こちらはお腹の大きな布袋さん。
笑門来福、夫婦円満、子宝の神。
続いて一気に北へ…。
山道は先日の雪が残りバイクの
お尻を振りながらのライディング。
着いたのが赤山禅院。
境内は雪国のよう。
こちらは頭の長い福禄寿さん。
長寿の神。
南下し、松ヶ崎大黒天。
打ち出の小づちを手にする大黒さん。
財宝、福徳開運の神。
そして、六波羅蜜寺へ。
インド出身の女神の弁財天さん。
知恵財宝、愛嬌縁結び、芸術にも
深い結びつきのある弁天さん。
続いて革堂行願寺。
長い白髭の寿老人さん。
長寿延命、富貴長寿の神。
そして京都ゑびす神社。
唯一日本代表のえべっさん。
漁業の神として鯛を手にし
何より商売繁盛の神として有名。
この神社、鳥居の上部にえべっさんの顔。
そして福箕がありコイントスで賽銭を
投げ入れ願を叶える。
拝殿にお参り後、左に回り拝殿の壁を
優しく叩く。
こちらのえべっさんは
相当ご高齢で耳が遠く
「お参りに来ましたよ」と
優しく肩を叩いてお知らせする。
なんだか人間っぽくてイィですね。
ラストは東寺。
国宝五重塔でも有名なお寺。
折角なので特別拝観の五重塔、
本堂である金堂に
空海さんの世界感あふれる
講堂をゆっくり楽しむ。
こちらには武士の格好で強そうな
毘沙門天さん。
融通招福の神。
これで都七福神スタンプラリー満願です。
立派な御朱印色紙が出来上がりました。
機会があれば、もう一度ゆっくりと
お参りしたいですね。
#京都七福神
#都七福神
#日本最古
#御朱印
]]>
着いてすぐに腹ごしらえ。
エンダー(W&A)でアメリカンなランチ。
知念岬の東方にある久高島に高速船で渡る。
御嶽、拝み所(うがんしょ)、殿(とぅん)、
井(かー)などの聖地が散在する神の島。
レンタサイクルでのんびり走る。
島のあちこちにパワースポットが点在。
雲に覆われていた空は気がつけば青空。
ルリタテハが逃げずに美しい姿を
見せてくれる。
この島では時間がゆっくり進んでいるようだ。
知念半島に戻り久高島の全景を遠くに眺める。
夕食は勿論ソーキ蕎麦。
2日目は暗い時間から北に走る。
那覇から約3時間ヤンバル国立公園へ。
瀬嵩埼灯台では雲の隙間から落ちる
陽がなんとも神秘的。
アダンビーチで海の碧を楽しむ。
沖縄最北端の根戸岬の断崖絶壁。
大石林山の岩と植物の融合。
そしてパワースポット。
茅打ちバンタから南に下り
海の上に真っすぐ架かる大橋を走り
古宇利島に渡る。
これまたパワースポットのハートロック。
3日目はゆっくりと首里城を歩く。
琉球文化に触れ有意義。
夕刻…アメリカンビレッジで夕食を楽しむ。
ここに来るとLAのベニスビーチで
過ごした時間を想い出す。
最終日。
前回行けなかった思い出の場所へ…。
高校2年の春休み
大阪から玉龍と言う船に揺られ
着岸したのが那覇新港。
久々に那覇新港ふ頭まで行ってみた。
この場所に来てあの頃が甦る。
あの時は人があふれ
もっと大きなイメージだった。
玄関を出て右側で輪行袋を開け自転車を組む。
それを見ていた地元のおじさんに
声を掛けられたのが「うちなぁ」の方との初接触。
自分にとっての沖縄はココから始まった。
気分がホッコリする。
国際通りから牧志市場をウロウロ。
南国なしい魚や豚足…。
ジーマミー豆腐を味見。
南城に向かい大鍾乳洞・玉泉洞を見学。
こちらも高校の時立ち寄ったが
見違えるほど奇麗になっていた。
飛行機の時間も近づき
太陽が西に大きく傾く。
夕日の色がいかにも沖縄色。
また新しい発見と行きたい所が
増えてしまった沖縄でした。
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