calendar

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< May 2017 >>

categories

archives

紅葉 '16
2016.11.22 Tuesday

柔らかな秋の日。

カミさんをタンデムに

バイクを北に転がした。

暖かな空気も緑が増えるに従い

とがってくる。

大阪府の彩都を超え余野を北へ。

山の木々が少しずつ色づいていく。

京都亀岡の山の中。

犬甘野・季楽蕎麦(きらそば)に到着。

地元でとれた蕎麦の実から作られた

香り高い蕎麦は絶品。

杵つきの餅がまた旨い。

腹ごしらえをすませ南へ下る…。

大阪府池田の久安寺へ。

この時季、寺は赤く染まる。

紅葉のコントラストが見事で、

まるで参道は赤い絨毯。

そんな中、淡いピンクの花。

可憐な寒桜…。

ひっそりと力強く咲いている。

赤と花と水のせせらぎを満喫し山を下りる。

小腹が空いたので隠れ家的Cafe…

コパンコピーヌに寄り道。

温かいコーヒーに

とろけるようなパンケーキは

アカシヤの蜜にバナナとアイスクリーム添え。

体も心もほっこりの一日。

「いぃ夫婦の日(11月22日)」の出来事でした。

 

#季楽そば #犬甘野 #亀岡

#池田 #久安寺 #紅葉 #寒桜

#コパンコピーヌ #パンケーキ


白馬 '16
2016.11.10 Thursday

一年ぶりの信州は白馬。

カミさんと友人の三人旅。

安曇野インターを下り少し走る。

以前から一度寄り道をしたいと思っていた

安曇野ちひろ美術館。

子供を描き続けた画家「いわさきちひろ」。

誰もが絵本などで

一度は目にしたことがあるだろう。

10ヶ月と1歳の赤ちゃんを描き分ける観察力に

デッサンと水墨画にも似た水彩の色彩で

独特の世界感を出し、

見る者の心を優しく開いてくれる。

大きな窓越しに差し込む朝日。

まるで絵本の中にいるような錯覚。

ちひろの世界に浸り心がほっこり。

大町を超え、木崎湖、青木湖を左手に走る。

まもなくさのさかスキー場が見える。

白馬村の入り口。

まずは腹ごしらえに

手打ち蕎麦「膳」さんへ…。

いつもの十割蕎麦に季節の野菜天ぷら。

おなかも落ち着き白馬の山を眺めてみる。

抜けるような空、山頂に雪化粧。

「ベツバラ」とカミさんたちの声で

おやきの山愛さんへ向かう。

「お元気でしたか?」と山愛のお母さん。

ここのおやきは上品。

おいしくいただき、

ホテルに向かう前にこれまた毎度の温泉。

八方温泉・露天風呂「おびなたの湯」。

アルカリ泉独特のぬるみのある湯につかり

しばしハンドルから解放される。

貸し切りの露天風呂で大の字。

温泉からあがると日が傾き一気に冷え込む。

二日目…。

こちらもお気に入りの

Sounds Like Cafe でゴージャスな

エッグベネティクト。

朝の静けさと透明な日差しが

時計の針をゆっくり進める。

食べた後は体を動かす。

まずは、ジャンプ台へ向かう。

ラージヒルの上、地上140mの観覧台から

眺めると白馬村が一望できる。

どこまでも続く空、たなびく雲、

色づく木々、まるで箱庭のよう。

次は、姫川源流と親海(およみ)湿原。

水がしみ出て流れができる姫川源流。

雪解け水はやはり冷たい。

白く可愛い水中花。

今年も梅花藻を見ることができた。

そして、ここからの景色が好きだ。

親海湿原をくるりと散策。

大きな木に囲まれた湿原はまるで舞台。

湿原の中のススキに太陽のスポット。

優しい風にあわせススキの穂が踊る。

のんびり贅沢に時間を楽しんだ白馬。

気がつくと陽が西に傾いてきた。

最後に温泉。

コレもいつものこと。

塩の道温泉「倉下の湯」。

頭にタオルを乗せ、貸し切りの温泉につかる。

先日の地震で温泉が止まったが復活。

以前と同じ、赤く濁った湯。

芯から温まった体で西に帰ることにする。


友ヶ島
2016.11.01 Tuesday

今月2度目の和歌山。

加太漁港から船に乗る。

瀬戸内海国立公園の紀淡海峡、

加太港と淡路島の間に

沖ノ島、地ノ島、虎島、神島の無人島が

浮かんでいる。

これら4島を総称として友ヶ島と呼ぶ。

1854年、紀州藩が友ヶ島に藩主を常駐。

明治21年(1888年)、旧日本陸軍の要塞として、

砲台が築かれ第二次世界大戦が終わるまで

地図上に記されなかった島。

そんな島に渡ってみた。

虎島を横目に、神島を左に野奈浦桟橋に着岸。

まずは、東へ険しい上り坂に歩を進める。

じんわり汗がにじんだ頃、第4砲台に到着。

煉瓦造りの弾薬庫の内部は広く

通路でつながっている。

急な岩肌の坂道を上り下りする。

沖ノ島のタカノス山展望台のすぐ下に

将校宿舎跡と発電所跡が見えてくる。

宿舎右の縦長の窓は、銃口を出す銃眼。

宿舎の左側にトンネルがある。

その向こに弾薬庫跡が見えてくる。

弾薬庫横の石段を下りると

闇に包まれた地下通路。

ヒンヤリとした空間、

ライトを手に進むと第3砲台が姿を現す。

砲台は4カ所、8門の大砲を備えていたようだ。

島内で一番規模の大きな砲台。

おそらく、ここから空を横切る敵の爆撃機を

狙っていたのだろう。

 

タカノス山展望台を左にぐるりと下りる。

第5砲台と弾薬庫跡。

こちらも廃墟のような表情だ。

南に下ると旧日本海軍聴音所跡がある。

島に近づく敵船のスクリュー音を

キャッチする施設。

中には台所やトイレも残っていた。

大きく開いた窓から海を行く船を

双眼鏡で監視していたのだろう。

戦闘機から発見されないように

屋根をカモフラージュしていたのだろうか?

西の端にある子午線近くに友ヶ島灯台がある。

明治5年(1872年)、日本で8番目にできた

洋風建築の灯台だ。

神戸港を開港するに当たり

紀伊水道に船を誘導するためできた灯台。

勿論、現在も灯をともしている。

すぐ横にある第1砲台を建設するため

北に移設されたのが現在の場所。

灯台から北に進むと第2砲台が見える。

海に面したこの砲台は風化が激しく

相当朽ちている。

戦時中、灯台を攻撃され多くの灯台守が

命と引き替えに灯台の灯を護ったそうだ。

戦後70年以上が経ち爆撃の音もない友ヶ島。

透き通った海や可憐な花、

そよぐススキに海鳥の鳴き声。

戦火を逃れた遺物たちを自然が

やさしく包んでいる。

第3、第4砲台に配置されていた

8インチ砲の弾も表面が錆び、

平和な時間を取り戻した島に

心地よい海風がほほをなでた。

#和歌山 #加太港 #友ヶ島


和歌山へ
2016.10.18 Tuesday

暖かい秋の日。

友人と和歌山まで車を走らせた。

和歌山は加太にある淡島神社。

人形供養、針供養でも有名なこの神社には

約2万体以上という人形が奉納されている。

その風景は圧巻。

海辺の神社から一路山へと向かう。

海南市にある黒沢牧場。

広々とした丘に牛がちらほら…。

気ままに牧草を食べている。

そんなのんびりした風景を

見ながら食べるおにぎりは格別。

食事のあとは牧場で大人気の

ソフトクリーム。

しばしの休憩の後、

有田川の生石(おいし)高原へ…。

ジムニーにもってこいの細い荒れ道。

ヘアピンをいくつも超えたどり着いた

標高870mの生石高原。

高原はこの時季、

山肌を「すすき」が埋めつくす。

駐車場から生石ヶ峰の頂上へと歩を進める。

身長ほどのすすきの中を行くと

じんわり汗がにじんできた。

山頂に到着すると360°すすき。

すすきがそよ風と戯れる。

その風がにじんだ汗を涼しめる。

山頂から見上げる空は

少しばかり青さが新鮮に感じた。

しっかり充電できたようだ。


夜の西本願寺
2016.10.04 Tuesday

「お西さん」と親しまれる西本願寺。

平成28年10月1日より10日間、

夜間拝観とライトアップが行なわれる。

勿論、初めての試み。

と言うことで京都へバイクを転がす。

陽が沈み、闇が空を包んだ頃

花屋町通りから境内に入る。

まず、目に飛び込んできたのが

美しく色づく阿弥陀堂。

阿弥陀如来立像が安置された国宝。

経蔵にもライティング。

奥へと進むとこちらも美しい御影堂。

中には親鸞聖人の御真影が安置されている国宝。

後ろを振り向くとこちらも国宝の唐門。

彫りの深さが際だつ。

これまた普段は見ることができない夜の飛雲閣。

金閣、銀閣と並んで「京都の三名閣」と言われる国宝。

池に映る姿は見る角度で様々に写る美しさ。

樹齢400年と言われる大銀杏。

その昔、火事に襲われた本願寺を

この銀杏が水を吹き守ったと言う伝説から

「水吹き銀杏」と呼ばれている。

これらのライティング、マッピングは

仏教経典の仏説阿弥陀経に書かれた

極楽浄土の世界を表現しているそうだ。

境内に広がる光と音が

ゆっくりゆっくり時を刻んで、

夜空を背景に浮き上がる歴史に

いっそう重さを感じさせる。

#西本願寺 #ライトアップ


リオ・パラリンピック 2016
2016.09.22 Thursday

リオ・オリンピックに続き

パラリンピックも閉幕…。

オーストラリアのコメディアンで

ジャーナリストのステラ・ヤング。

彼女は骨形成不全症という障害持っていた。

生前、彼女は講演会で身障者は

「感動ポルノ」にされている。

身障者は健常者を感動させる

道具ではないとユーモアを交え訴えた。

パラリンピック初日。

柔道60kg級(視覚障害者)で

廣瀬誠選手(39)が見事銀メダルに輝いた。

彼はインタビューで

「目が見えないことは

生活をする上で不便はあるが不幸ではない」

と語った。

陸上男子1500m(視覚障害者)の決勝で

アブデラティフ・バカ選手が

世界記録の3分48秒29で優勝。

4位の選手が3分49秒84でゴール。

この1位〜4位の記録は先に行われた

リオ・オリンピックの同種目

男子1500mの優勝タイム

3分50秒を上回る記録だった。

健常者とか障害者とかじゃなく

素晴らしいアスリートの大会として

オリンピックとパラリンピックが

近い将来合同開催されることを願いながら

東京大会を待つことにしよう。

 

#リオ #オリンピック #パラリンピック

#ステラ・ヤング #Rio


金魚とアート
2016.09.05 Monday

子供の頃、頬杖をついて

丸い金鉢の中で心地よさそうに

泳いでいる金魚を見るのが好きだった。

金魚鉢の中の金魚が

大きく見えるのはナゼだろう?

金魚から見ると外の僕は

小さく見えるのかな…?

などと、よく考えていた。

大阪・堂島リバーフォーラムで

「アートアクアリウム展」

〜大阪・金魚の艶〜が行われていた。

8000匹の多種な金魚が

ライティング・水の動き・サウンドで

アートとなる。

形状やサイズで圧倒される

アクアリウムの中。

赤い金魚が白くなったり

黒く見えたり紫に変化する。

個々が自由に動き回り

その瞬間瞬間が二度と

見ることのできないアート。

子供の頃の疑問を胸に

ついつい…のぞき込んでしまった。

#goldfish #artaquarium

 


Rio 2016
2016.08.23 Tuesday

リオ五輪で日本は、金12、銀8、銅21と

史上最多のメダルラッシュ。

水泳にウエイトリフティング、

96年ぶりに錦織圭がテニスでメダル。

女子バドミントンダブルスで

高橋・松友ペアが日本初の金。

卓球女子団体で銅、男子は初の銀。

カヌーでも初の銅メダル。

圧巻だったのは、

陸上男子400mリレーで

ジャマイカに次いで銀メダルを初奪取。

レスリング女子では伊調 馨が史上初の

五輪4連覇をはじめ金メダルを量産。

絶対女王の吉田沙保里が惜しくも銀。

体操男子はKing内村が個人・団体と

金を手にした。

柔道男子は54年ぶりに全階級、

シンクロ・チームは3大会ぶりのメダル。

シーモン・マニュエル(米国)が

女子競泳100mで黒人初の金メダル。

ウサイン・ボルト(ジャマイカ)は

100m、200m、400mリレーで

史上初の3大会・3冠を達成。

マイケル・フェルプス(米国)は

五輪金メダルを23個とのばした。

指導者で気になったのが

柔道の井上康生監督と

シンクロの井村雅代ヘッドコーチ。

選手をほめ、アドバイスを送り

後押しした井上監督。

一方、一日12時間の練習を課せ

罵声を浴びせた井村コーチ。

競技を終えた選手たちは、

「先生のために」

「恩返しをしたかった」

と井上監督に向かって話し、

「先生の元でシンクロができて幸せ」

と井村HCに感謝の言葉を伝えた。

正反対の指導方法だが

自分の名誉などではなく

「すべて選手のため」という気持ちが

根底にあったからこそなのだろう。

多くの感動をありがとう。

 


2人のハーピスト
2016.07.18 Monday

2日連続の贅沢Live。

1日目は

Nacomi & Blues Temple

with seiji “WABI” yuguchi。

シカゴ在住のWABIさん

3年ぶりの凱旋Live。

前回見逃したので

3年間待った。

メンツはNacomi姐さん率いるブルテン。

タカノヒデキ(D)、ブッダ藤並(B)、

ピエール落合(G)、スイートハープ木村(H)。

Nacomi姐さんとWABIさん

日本で初ジョイント。

本場のBluesマンらしいWABIさんの歌と

迫力のBluesハープが炸裂。

木村兄ぃ、WABIさん、Nacomi姐さんの

ハープトライアングルで大盛り上がり。

2日目は、これまたなかなかタイミングが合わず

やっとやっとのタイミング。

松田ari幸一×ナオユキ

アリさんと言えば日本を代表するハーピスト。

そのアリさんがスタンダップコメディアンの

ナオユキと初コラボ。

語りのみで笑いを誘うナオユキと

ノンジャンルなハープで“癒やし”すら感じる

アリさんの化学反応が凄すぎる。

相反するモノが奇妙に混ざり合う。

長い時間待ち続けていた

両極とも言える2人のハーピストを

2日間で堪能できるとは

夢にも思わなかった。


海とユリ’16
2016.06.21 Tuesday

梅雨の合間に大阪ベイエリアの

舞洲(まいしま)にバイクを転がす。

2013年からこの時季限定で

オープンした「舞洲ゆり園」。

ここでは海とユリの

ステキなコントラストが楽しめる。

清楚な白、元気なオレンジ、

優しいピンクやにぎやかなイエローに

凜々しいワイン。

緩やかな斜面に整列し

海に向かって立っている。

甘いユリの香りを海風が運んでいく。

の〜んびり歩きながら

水平線の内側にユリを重ねてみる。

何とも心地よい時間でした。

#舞洲ゆり園 #大阪ベイエリア


<< | 2/58PAGES | >>